こんばんは\(^o^)/
いつも読んで頂きありがとうございます!
今日は、先日、
講演で学んだことを共有させていただきます\(^o^)/
夢や目標を描くことの大切さについてです( ̄^ ̄)ゞ
……
アメリカのイェール大学で以前行われた調査によると、
卒業生の3%が将来の目標を文書にし、
13%は目標は持っていましたが文書にはしていませんでした。
そして残りの84%は目標をまったく持っていなかったそうです。
20年後に追跡調査をしたところ、
目標を文書にしていた3%の人たちの総所得は、
残りの97%全員の所得を合わせたよりも大きかったそうです。
ハーバード大学でも
MBA(経営学修士)の卒業生を対象に同様の調査をしました。
10年後には、やはり同じように目標を文書にしていた人は3%で、
その人たちの総所得は、
目標を持っていたが文書にしていなかった13%の人の
総所得の2倍になっていました。
さらに、残りの97%の人の所得の合計の10倍以上になっていたとのことです。
同じような調査はアメリカ中のいくつもの大学で行われたそうですが、
どこでもほぼ同じ結果が出たといいます。
年代、場所、大学、人種などに関係なく同じ結果が出たということで、
目標を文書にして明確にすることの大切さがクローズアップされています。
ブライアン・トレーシーは、
目標設定の大切さを次のように表現しています。
「目標設定は小学生のときから教えるべきである。
そして中学高校でもしっかりと教えるべきである。
大学では目標設定の専門学科が必要で、目標設定の学位も作るべきだ。」と。
それぐらい目標設定は大切だということです。
私もこれまでこのブログで同じことを何度も書いてきましたが、
私自身はどうかというと、正直なところ目標を具体的に書いていませんでした。
しかし、それにもかかわらず、
心に描いた目標はほとんど実現させてきています。
大学院を卒業するときに、
卒業アルバムに書いた目標は
「大学の講師、牧師、カウンセラー」でした。
そしてこれらはみんな実現させることができました。
ということは、ほかにももっとたくさん目標を持って、
それを文書化していたら、
それらも実現していた可能性がとても高いということです。
実際のところ、
具体的な目標をたくさん挙げれば挙げるほど、
実現できる目標が増えます。
なぜなら、
心に描かない、文書にしない目標は、
実現のしようがないからです。
人間関係、学校の成績、進学、就職、仕事、結婚、子育て、家庭、老後のこと等など、
人生のあらゆるシーンをできる限り具体的にイメージし、
そして文書にすると、それらは実現する可能性がどんどん高まります。
そして、たとえ全部実現させることができなかったとしても、
描いた目標の80%、
あるいは半分でも達成できたらそれはすごいことではありませんか。
………
最高です\(^o^)/
これは、凄いですね。
夢や目標を持つこと、描くこと、紙に書くこと、語り合うことが大切だとは、
思っていましたが、
夢の力を改めて感じました。
『夢を描けば、人生に革命が起きる』
今日も熱く楽しくワクワクしていきましょう\(^o^)/\(^o^)/
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