【日本人から学ぶピンチの捉え方】

今日は、ひすいさんの幕末スペシャルより、

熱い話をご紹介します\(^o^)/

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【かっこいい日本人を見よ】

今からおよそ150年前。

嘉永6年(1853年)6月3日。

その日は、江戸の空は晴れ上がっていた。

そこに突如として、アメリカ合衆国ペリー提督率いる米国艦隊が、

江戸湾入口の浦賀沖(神奈川県横須賀市浦賀)に現れたのです。

黒船来航です。

それまで鎖国をしていたNIPPON震撼です!

当時、日本の船といえば手漕ぎですから!(笑)

しかも、やってきた黒船は剛鉄でできた蒸気機関船。

日本の大型船の約19倍の大きさでした。

帆を使わずに煙突から煙を吐き、潮風に逆らって突き進む。

まるで城が走っているよう・・・・・。

ありえない!

時は、ヨーロッパ各国が侵略によって海外領土を拡大していった大航海時代。

アジアの国々が、次々に彼らに植民地化されていった時代です。

先進国だった清国(中国)ですら、あっけなく大敗したものです。

清では、外国人が我がもの顏で歩き、

清国人たちがコソコソ逃げ隠れするような状況にまでなっていました。

「日本もボコボコにされる!」と、

恐怖におののくのが、ふつうの感覚でしょう。

しかし、その黒船を見て、こう思った日本人がいたんです。

「俺は乗りこむぜ」

吉田松陰です。当時24歳。

そして、ほんとうに命がけで乗りこんだ。

また、その黒船を見てこう思った日本人もいました。

「黒船、俺もめっちゃ欲しい!」

坂本龍馬です。当時19歳。

事実、この後、龍馬はほんとうに船を手に入れます。

その黒船を見て、こう思った日本人もいました。

「つくれるっしょ、おれらも」

事実、薩摩藩、佐賀藩、宇和島藩と三つもの藩が数年で黒船をつくっちゃったのです。

「黒船怖い!」 「不安!」 「やばい!」ではなく、

「乗りこむぜ」

「俺も欲しい」

「俺らもつくれるっしょ」

僕らの先祖たちは、大ピンチなのに、

この状況を子どもの遊び感覚で受けとめてるんです。

ピンチのときこそ、

「俺はやれる」って感覚。

ピンチのときこそ、遊び感覚。

これが僕ら日本人の大和魂なんです。

というわけで・・・The Revolution♪

ピンチのときこそ、盛り上がれ。

イエィ♪

ひすいこたろう著

名言セラピー幕末スペシャルより

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ひすいさん最高です♪

サムライ魂最高です♪

『ピンチの時こそ

 盛り上がれ』

『問題が起きたことが本当の問題ではない。

 問題に対してどう考えたかが問題。

 プラスに考えればチャンスになり

 マイナスに考えればピンチになる。』福島先生

『どんな問題も

 プラスに受信することで

 チャンスに変わる。』福島先生

『真のリーダーは、ピンチの時に、ワクワクしている。』

僕も、真のリーダー目指して学び続けていきます♪

よっしゃー\(^o^)/

今日もワクワク最高の一日にしていきましょう♪♪

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