自分を信じたい。
でも、どうしても「自分には無理」が先に出てきてしまう。
そんなふうに思ったことはありますか?
大丈夫です。
僕もそうでした。
実は、自分を信じられないのは、あなたに可能性がないからではないんです。
可能性は、目に見えない未来の力。
だから、信じにくいのが当たり前なんです。
てっぺんという居酒屋をやらせてもらっている、大嶋啓介と申します。
予祝メンタルトレーナーとして、全国の学校で子どもたちに講演をさせてもらっています。
今日は、僕が学校で子どもたちに伝えている可能性の話から、自分を信じる方法をお話しします。
この記事の答え
- 可能性とは 未来の力 のこと。目に見えないから、信じにくいのは当たり前です
- 自分を信じる方法は、今のダメなところではなく、これからの自分にワクワクする ことです
- 思い込みは、自分以上に自分を信じてくれる人との 出会い で変わっていきます
(2019年に公開した講演「自分を信じた人が開花する!可能性がない人はいない!」より)
目次
可能性とは「未来の力」のこと
学校講演では、なるべく大きな字で「可能性」と書きます。
そして、子どもたちにこう話します。
今は、まだできていない。
でも、これからできるようになる。
まだ隠されている才能。
それが、可能性なんです。
ところが、中学生くらいになると、ほとんどの子が自分の可能性に蓋をしています。
漬物石を乗せているようなものです。
どうせやっても、自分には無理。
そうやって、自分で限界を決めてしまっているんです。
なぜ、そうなるのか。
可能性は、これから先の力です。
目に見えないので、信じにくいんです。
反対に、今までできなかったことは、自分で経験しているので、はっきり覚えています。
だから、できなかった過去を見て、未来まで「無理だろうな」と勝手に決めてしまうんです。
大人も、同じですよね。
僕も中学で、自分の可能性に蓋をした
僕は子どもの頃、少年野球をやっていました。
小学校のときは、2年連続で全国大会3位のキャッチャーでした。
中学校でも、すごく期待されていたんです。
でも、ケガをしました。
成長期も遅くて、身長が伸びるのも周りより遅かった。
どんどん周りに追いつかれていく。
その姿を見て、俺はもうここまでかなと、勝手に自分の可能性に蓋をしたんです。
高校野球は、やれませんでした。
それを、すっごく後悔しました。
だから今、僕は高校野球に関わらせてもらっています。
あのとき忘れかけた夢を、もう一度追いかけようと思ったんです。
一緒に甲子園に行けることが、楽しくてたまらないんです。
今、自分の可能性に蓋をして諦めている中学生を見ると、本当に、自分を見ているみたいなんです。
だから、どうしても伝えたい。
僕はメンタルが弱くて、サラリーマン時代も会社を1年で辞めています。
このままで人生を終わりたくない。
そう思って、心理学や脳科学、心のことを20年近く勉強してきました。
その中で、脳科学の西田文郎先生から教わったことがあります。
ロケットや飛行機をつくる人の脳と、僕たちの脳は、仕組みが変わらない。
僕はずっと、人は生まれながらに違うと思っていました。
でも、違わなかったんです。
『人間の可能性って、すごいんです。』
自分を信じる方法は、これからにワクワクすること
じゃあ、どうすれば自分の可能性を信じられるのか。
可能性を引き出す方法は、子どもも大人も変わりません。
たった一つです。
ワクワクすることなんです。
65歳から挑戦を始めたカーネル・サンダースさんも、人生はこれからだと言っていたそうです。
年齢は関係ないんですね。
夢を叶えている人の共通点は、これからの未来にワクワクしていることです。
これは、お母さんと子どもの関係でも同じです。
オリンピック選手やプロ野球選手のお母さんたちには、僕が分かった共通点があります。
子どもの将来に、ワクワクしているんです。
不安が、ゼロなわけじゃありません。
49%が不安でも、51%がワクワク。
ほんの少しだけ、ワクワクが勝っているんです。
反対に、子どもの可能性に蓋をしてしまうときは、ほんの少しだけ不安のほうが勝っています。
その不安が、子どもにも映ってしまうんです。
大阪のお母さんの話も、僕は好きです。
子どもが0点を取ってきても、くよくよしない。
「大丈夫」「大器晩成」と言って、伸びると信じている。
今のダメなところを見るのではなく、これからの可能性に焦点を当てる。
これは、自分自身に対しても同じなんです。
『今のダメなところではなく、これからの自分にワクワクする。』
それが、自分を信じるいちばんの方法なんです。
思い込みは、出会いで変わる
幼児教育のことを勉強させていただいて、僕がすごくびっくりしたことがあります。
自分にはできる。
自分にはどうせ無理。
そういう思い込みの85%が、6歳までに決まってしまうと言われているんです。
でも、大丈夫です。
思い込みは、変えられるんです。
何で変わるのか。
出会いで変わるんです。
自分以上に、自分の可能性を信じてくれる人。
その人に出会うと、人は変わっていきます。
てっぺんでも、僕はメンバー本人以上に、その子の可能性を絶対に信じると決めています。
自分にも可能性があるんだ、と気づいていくんです。
だから、今あなたが自分を信じられなくても、大丈夫です。
そして、あなたが誰かの可能性を信じることも、その人にとっての出会いになるんです。
今日からやってみてほしい3つのこと
講演でお伝えしていることの中から、今日からできることを3つ選びました。
- 蓋をしていないか、確かめる:自分には無理だと思ったら、それが過去のできなかった経験から、勝手に決めた未来になっていないか、一度立ち止まってみてください
- 1年後、2年後、3年後の自分にワクワクする:不安がゼロでなくて大丈夫です。今のダメなところではなく、これからの自分に焦点を当ててみてください
- 誰かの可能性を、本人以上に信じる:家族や仲間に、あなたはこれからよくなる、と伝えてあげてください
これからの自分に、先にワクワクしてみる。
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自分を信じる方法は、未来の力を信じること
自分を信じられないのは、可能性がないからではありません。
可能性が、まだ目に見えない未来の力だからです。
僕も中学で、自分の可能性に蓋をしました。
でも今、あのとき忘れかけた高校野球の夢を、もう一度追いかけさせてもらっています。
今からでも、夢は追いかけられるんです。
『可能性とは、未来の力のこと。』
今日から、これからの自分にワクワクしていきましょう。
大嶋啓介(おおしま けいすけ)。予祝メンタルトレーナー。オンラインコミュニティ「夢サロン」主宰。
この記事は、2019年に公開した講演の動画で話した内容をもとに、運営チームが読みやすくまとめたものです。










