あの人の言い方に、またイライラしてしまう。
どうしても分かり合えなくて、毎日がしんどい。
そんなふうに思ったことはありますか?
大丈夫です。
僕もそうでした。
人間関係で悩んで、師匠に相談しに行ったこともあります。
実は、他人へのイライラがなかなか消えないのは、相手を変えようとしているからなんです。
変えるのは、相手ではなく、自分の心と自分の行動。
そして、問題を受け止める順番なんです。
てっぺんという居酒屋をやらせてもらっている、大嶋啓介と申します。
予祝メンタルトレーナーとして、全国で講演や企業の研修をさせてもらっています。
今日は、僕が師匠の福島先生から教わってきた、最悪の人間関係を最高にしていく考え方をお話しします。
この記事の答え
- 人間関係が最悪なときこそ、捉え方 を変える。捉え方が変わると、心が変わります
- イライラする相手を変えようとせず、自分の心と行動 を変えます
- 問題が起きたら、自分を責める前に プラスに受け止める。この順番が大事です
(2020年に公開した動画「他人にイライラするのはあなたが○○をできていないから!」より)
目次
最悪の人間関係にも、捉え方はいくつもある
人間関係が最悪になったとき、どんな見方ができるか。
僕なりに考えてみたら、5つありました。
1つ目は、本を出版するチャンス。
分かり合えないと思っていた人間関係を最高にした話は、そのまま本になりますよね。
人の悩みの大半は、人間関係だからです。
実際に僕は、悩みを相談しに行ったあとに、本の出版の話が決まったことがあります。
こういうことが、本当に起きちゃうんです。
2つ目は、本がドラマや映画になるチャンス。
そこまでチャンスをふくらませると、ワクワクしてきます。
このワクワク感が大事なんです。
3つ目は、講演家としてデビューするチャンス。
人間関係で悩んでいる人は、本当に多い。
それを解決した経験は、同じように悩む人の役に立ちます。
4つ目は、どんな人間関係も最高にしていく知恵が、自分に身につくチャンス。
そして5つ目が、いちばん大事なものです。
これは、次の見出しでお話しします。
人間関係を、ただ最悪だと思ってしまうと、問題は解決しづらいんです。
でも、これだけ捉え方があると分かると、心がワクワクしてきます。
問題解決には、この心の変化が大事なんです。
イライラする相手は、自分の成長のために来てくれた人
5つ目は、この相手は、自分の成長のために送り込まれてきた人なんだ、という捉え方です。
これは、僕の師匠の福島先生の言葉から来ています。
福島先生に人間関係の相談をすると、こう言われるんです。
それは「僕が送り込んだ人なんです」と。
僕の成長のために、福島先生が裏で手を回して、わざと分かり合えないようにしている、と言うんですね。
そう思うと、捉え方が変わります。
「これは研修なんだ」と。
福島先生が、わざわざ僕のために派遣してくれたんだな、と。
そう捉えるようになってから、問題を解決していくのが楽しくなっていきました。
すべての問題解決は、楽しくできるんだなと思ったんです。
他人にイライラするとき、相手ではなく自分を変える
捉え方が変わったら、次は具体的な方法です。
福島先生の宿題に、方法を1000個出す、というものがあります。
僕も最初は、1000個なんて無理だと思いました。
でもやってみると、意外と出るんです。
僕は1300個出しました。
1000個出してみて、分かったことがあります。
方法は、尽きることがないんです。
この体験だけでも、すごく心強いんです。
方法を出すときには、ポイントがあります。
1つ目は、相手を変えようとせず、自分の心を変えること。
2つ目は、相手を変えようとせず、自分の行動を変えることです。
自分から挨拶をしてみよう。
笑顔で話しかけよう。
今日は好きなご飯について聞いてみよう。
行ってみたい国について語り合おう。
相手を変える行動ではなく、自分が変わる行動を、どんどん書き出していくんです。
問題が起きたら、自分を責める前にプラスに受け止める
ポイントの3つ目は、問題解決の手順です。
これも、福島先生の問題解決の手順です。
- まず「よし」と受け止める
- プラス受信をする
- 自己責任で考える
- 手段を選ぶ(アイデアを1000個出す)
自己責任というのは、この人間関係が良くないのは、自分に原因があるとしたら何だろう、と考えることです。
相手の悩みを聞いてあげていなかったな。
夢を語っていなかったな。
相手のことを理解しようとしていなかったな。
最近、自分から話しかけていなかったな。
人間関係が良くないと、相手が原因だと思ってしまいますよね。
そうではなく、矢印を自分に向けて書き出す。
すると、自分が変わるという手段になるんです。
ただ、大事なのは順番です。
普通は、問題が起きたらマイナスに受け止めます。
僕も、意識しないと「よし」とは受け止められません。
マイナスに受け止めたまま自己責任で考えると、自分がダメだからだ、と落ち込んでしまう。
マイナスに受け止めたまま相手のせいにすると、相手を変えようとして、うまくいかない。
だから、まず受け止めて、プラス受信をしてから、自己責任で考える。
そうすると、自分が変わろうとする気持ちが湧いてくるんです。
今日からやってみてほしい3つのこと
動画でお伝えしていることの中から、今日からできることを3つ選びました。
- まず「よし」と受け止める:イライラする出来事が起きたら、すぐに自分や相手を責めずに、プラスに受け止めることから始めてみてください
- 矢印を自分に向けて書き出す:この関係が良くないのは、自分に原因があるとしたら何か。思いつくことを書き出してみてください
- 自分が変わる行動を100個出す:挨拶、笑顔、相手の好きなことを聞く。最低100個、できれば1000個を目指して書き出してみてください
最悪の出来事の先を、先にワクワクしてみる。
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他人にイライラするときは、自分が変わるチャンス
他人にイライラするのは、相手を変えようとして、うまくいかないからなんです。
捉え方を変えると、心が変わる。
心が変わると、自分の行動が変わる。
自分の行動が変わると、人間関係が変わっていく。
イライラする相手は、あなたの成長のために来てくれた人。
まずは、そう捉えてみてください。
『相手を変えようとせず、自分が変わる。』
今日から、方法を1つずつ書き出していきましょう。
大嶋啓介(おおしま けいすけ)。予祝メンタルトレーナー。オンラインコミュニティ「夢サロン」主宰。
この記事は、2020年に公開した YouTube の動画で話した内容をもとに、運営チームが読みやすくまとめたものです。










