生き方がわからないあなたへ。生き方もあり方も、自分で決められる

自分がどう生きたいのか、わからない。
自分がどんな人間なのかも、よくわからない。

そんなふうに思ったことはありますか?

大丈夫です。
僕もそうでした。

実は、生き方やあり方は、どこかに正解が落ちているものではないんです。
自分で決めることができるものなんです。

てっぺんという居酒屋をやらせてもらっている、大嶋啓介と申します。
予祝メンタルトレーナーとして、子どもたちや大人の方に向けて講演をさせてもらっています。

今日は、僕が講演の中でいちばん衝撃を受けたこととしてお話ししている「生き方もあり方も、自分で決められる」という話をお伝えします。

この記事の答え

  • 人生の差は、生まれつきの差ではなく 思い込みの差 です
  • 「自分はこういう人間だ」は、過去の経験から 自分で勝手に決めてきたイメージ です
  • だから 生き方もあり方も、ここから自分で決められます

(2018年に公開した講演「生き方や在り方は自分で決められる!」より)

勉強ができる人は、脳の仕組みが違うと思っていた

僕は、小学校のときも中学校のときも、自分は勉強ができると思っていませんでした。
自分はダメな人間だと、ずっと思ってきたんです。

だから、東大に行くような人は、脳の仕組みがそもそも違うに決まってる。
本気でそう思っていました。

中学2年から24歳まで、僕は自分の可能性に蓋をしていたんです。

そんな僕が衝撃を受けたのが、脳科学の西田先生から教わった話でした。

人間の脳は、パソコンが何台つながってもかなわないくらい、すごい力を持っている。
しかも、大成功している人も、東大に入った人も、ロケットを作る人も。
勉強が苦手だった人も。
脳の仕組みは、みんな変わらないそうなんです。

『みんな天才です。』

それなのに、なぜ人生でうまくいく人と、いかない人がいるのか。
なぜ、夢を叶える人と、叶えられない人がいるのか。

教わった答えは、ずばり、『人生の差は、思い込みの差』 でした。
西田先生は、錯覚の差だとも言われています。

その脳に、どんな思い込みを入れてきたか。
自分にはできる、と入れてきたのか。
自分には無理だろうな、と入れてきたのか。

人間の脳は、思い込んだことを、ものすごいレベルで実現してしまうんです。

「こうありたい」より、奥の思い込みのほうが強い

ここで、知っておいてほしいことがあります。

こうありたいと思うことと、思い込みは、違うんです。

自分がこうありたいと思っていても、心の奥で、無理だろうなあと思い込んでいる。
思い込みは、潜在意識、無意識の領域にあると言われています。

その比率は、5対95と言われています。

僕は講演で、これを綱引きにたとえています。
こうありたい自分と、奥の思い込み。
それは「95人と5人で綱引き」をしているようなものなんです。

だから、頭で「変わりたい」と思うだけでは、なかなか変われない。
生き方がわからなくなるのも、心の奥の思い込みに、ずっと引っぱられているからなんです。

「自分はこういう人間だ」は、勝手に決めてきたもの

では、その思い込みは、どこから来るのか。

過去の経験や体験。
いろんな人に言われた言葉。
それを信じてきたことが、思い込みになっていきます。

でも実は、自分で勝手に思い込んできたことのほうが多いんです。

自分で勝手に思い込んできてそれを真実にしてしまっているんです── 大嶋啓介

講演では、隣の人とこんな話をしてもらいます。

自分のことを、ポジティブだと思い込んできたか。
ネガティブだと思い込んできたか。
積極的なほうか、消極的なほうか。

ネガティブで消極的だ、と答える人もいます。
でも僕は、はっきり言います。
「消極的な人はこの会場に絶対来ないです」と。

友だちに誘われても、本当に消極的な人は、講演の会場には来ないんです。
来ている時点で、ちゃんと積極的なんですよね。

赤ちゃんを思い出してみてください。
何回転んでも、もうハイハイでいいや、と諦めた赤ちゃんはいません。
生まれたときからネガティブで諦めてきた、という人はいないんです。

どこかで、何かの経験から、自分はこういう人間だと思い込んできた。
それが、今の自分をつくっているだけなんです。

生き方がわからないなら、ここから決めればいい

素直か、頑固か。
これも講演で聞くことがあります。

自分は頑固だ、と手を挙げる人がいます。
でもその人たちが、会場でめちゃめちゃ素直に、本気でじゃんけんをしてくれているんです。
これも、自分への思い込みなんですよね。

もちろん、頑固には、信念があるといういい意味もあります。
頑固が悪い、素直が良い、という話ではないんです。

大事なのは、自分への思い込みは、自分で勝手に作ってきたものだと知ることです。
勝手に作ってきたものなら、これからも自分で作れる。

生き方もあり方も決めることができる── 大嶋啓介

これが、僕の中で一番衝撃的でした。

『生き方も、あり方も、決めることができる。』

自分がどう生きたいか。
自分がどうありたいか。
それを、自分で決めていいんです。

僕は、魅力的な人になりたいと決めました。
魅力的な人になるには、魅力的な人に会うことだと教えてもらって、素直にそうしようと思いました。

自分をなるべく白紙にして、たくさんのセミナーに参加させていただきました。
尊敬する人たちが、どんな考え方をしているのか、どんな行動をしているのか。
それを、たくさん勉強させていただきました。

今も、まだまだもっと魅力的な人になりたいと思っています。
あり方も、生き様も、ここから決めることができるんです。

今日からやってみてほしい3つのこと

講演でお伝えしていることの中から、今日からできることを3つ選びました。

  1. 自分のイメージを1つ確かめる:自分はポジティブなほうか、ネガティブなほうか。素直か、頑固か。そう思うようになったのはどんな経験からかを、思い出してみてください
  2. どうありたいかを1つ決める:生き方がわからないときは、大きな答えでなくて大丈夫です。どんな人でいたいかを、1つだけ決めてみてください
  3. こうなりたいと思える人から学ぶ:その人がどんな考え方をして、どんな行動をしているのか。本でも動画でもいいので、素直に学んでみてください

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生き方がわからなくても、あり方はここから決められる

生き方がわからない。
そう感じているのは、あなたに何かが足りないからではありません。

自分はこういう人間だ、という過去のイメージに、引っぱられているだけです。

そのイメージは、自分で勝手に決めてきたもの。
だから、これからの生き方も、あり方も、自分で決め直せます。

僕は、最高の思い込みの最上級が、予祝だと思っています。
まだ叶っていないことを、叶ったものとして先に喜ぶ。
脳は、喜べば喜ぶほど力を出していくんです。

実は人間の可能性ってのは喜んだ時に上がります── 大嶋啓介

僕は子どもたちにも、思い込みは変えられる、と伝えています。
自分が生きる姿で、僕も変わったという姿で伝えていきたいんです。

『一回しかない人生、どっちでいきたいですか。』

今日、どうありたいかを1つ決めるところから、一緒に始めていきましょう。

大嶋啓介(おおしま けいすけ)。予祝メンタルトレーナー。オンラインコミュニティ「夢サロン」主宰。
この記事は、2018年に公開した講演の動画で話した内容をもとに、運営チームが読みやすくまとめたものです。

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