大切な人とのコミュニケーションがうまく時の考え方

こんにちは!

たかはしです。

本を読んだり
セミナーや講演にいってたくさん勉強をする人ほど

ぶつかってしまう壁

それが

近くの人に理解されない、、、

そんな経験はありませんか?

夫婦関係や職場での人間関係

関係が近ければ近いほど
なかなかうまくいかない、、、

そんな時は
どのように考えたらいいのか?
ということについてまとめてみました♪

人間関係で悩んでいる人は
ぜひ最後までご覧になってください♪♪

言葉と気持ちは完全には一致してない

まず、大前提として
覚えておいた方がいいこと

それは
相手が発している言葉と気持ちは
必ずしも一致しているわけではない

ということです。

「あなたのことなんて大嫌い」

そう言葉で言っていても
心の中では、

「本当はそんなことが言いたいわけじゃない、、、」

そんな経験、誰でも一度はあるんじゃないでしょうか?

 

相手を傷つけるような言葉を発したとしても
実は心の中では
「申し訳ない」と思っているかもしれません。

コミュニケーションをとっていく上で
表面的な言葉が全てではない、ということを理解するだけでも

心に余裕が生まれてくるはずです。

相手を変えようとしてはいけない

こんなことしてませんか?

これは、学んでいる人
勉強熱心な方ほど、気をつけないといけませんね。

例えば
「子育てで大事なのは、家庭の明るい雰囲気だ
叱るのではなく、子どもの声に耳を傾けてみよう」

そんなことを学んできたとしましょう。

そして家に帰ると
奥さんが子どもに向かって感情的に怒っている、、、、

そんな光景を目にしたあなたは
どんな言葉をかけますか?

学んできたことをそのまま伝えて

「家庭の明るい雰囲気が大事なんだから
そんな言い方するんじゃない!」

奥さんはどう思いますかね?

きっと、「あ!そっか、そうだよね」
というふうにはならないですよね 笑

自分が学んできたこと
価値観をパートナーに求めても

なにも解決していきません

じゃあどうすればいいのか?

まずは、自分が姿でみせていきましょう!

相手を変えようとしても
なかなかうまくいくものではありません。

まずは、自分ができることを
自分で実践するところからはじめてみましょう。

先程の例で例えるなら

あなたが家庭で明るい雰囲気を出し
子どもたちの声に耳を傾けることで

子どもたちが少しずつ生き生きしてきたとしたら
奥さんも

「なるほど!」

と思うかもしれません。

変えるのは相手ではなく
まずは自分。

できることから小さく始めてみましょう!

感謝を前提に付き合うと決める

最後に
今、人間関係で悩んでいる相手がいるとしたら

その人に対して
どんなことに感謝できるか?を考えてみましょう

「感謝できることなんてなにもない」
そう思ったあなた

本当にそうでしょうか?

もし職場の人間関係だったら
・一緒に働いてくれること
・出社してくれること
・健康でいること
・話しをしてくれること

などなど

どんなちっちゃなことでもいい
一つでもいいです

まずは、感謝することを探してみましょう

もし、もし、それでも見つからなかったら
普段付き合う時、

「感謝できるところはどこかな?」

と思いながら接してみてください。

 

人間の脳の特性で
「問いかけたことに応えようとする機能」
が備わっています。

「感謝できること」に対してアンテナをはることで
自然と見えてくるものがあるはずです

相手に対して感謝できることを見つけると
不思議なもので

自然と優しい気持ちが溢れてきます

そうなった時、
相手を変えるのではなく

「自分に何ができるのか?」を
今一度考えてみてください。

結論

人間関係で悩んでいる時は

1.相手の言葉をそのまま鵜呑みにしないでください

2.相手を変えようとしないでください!

3.感謝できることを見つけてみよう!

この手順をふむことで
少しずつ相手との人間関係も変わってくるはずです♪

ぜひ実践してみてください♪♪

 

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