こんにちは!
人間力大學事務局の加藤です。
すっかり春らしくなってきてますが、
いかがお過ごしでしょうか?
僕は今日は見たかったドラマをまとめて観ようと思ってます♪
視点を変えると信頼される?!
自分が信頼されるリーダーになりたかったらみなさんだったら何をしますか?
大嶋は信頼されるリーダーについてこんな風に話しています。
Q、職場の部下が辞めてしまいました。リーダーとしてもっとできることがあったのでは?と思うのですが、なにをしたらよかったかわかりません。信頼されるリーダーには何が必要ですか?
『職場の部下が辞めてしまいましたっていうのはよくあのありますし、僕もたくさんそういう経験させてもらったので、すごく効果的なのがあってですね。
やっぱり高校野球の監督さんを見ててすごくあの監督と選手との溝ってやっぱりすごくこうあるんですよね。どのチームもやっぱり。
特に野球部の監督さんは何でそこまで選手に対して厳しくするのかなとか何でかなと思った時に良くないとこばっかり見てるんですよ。
良くないところに凄く視点を見てて、こいつはここが出来てないとかこいつはだからダメなんだっていう風な視点を見てる監督さんがすごく多いなって感じてます。
そういう時ってやっぱりチームがギスギスしててこれが職場で起きると何が起きるかっていうと辞めてしまう社員さんが出てしまったり部下が出てしまったりっていう風になっていくなという風に思います。
これ野球も職場も本当に同じだなと思うんですけど、監督さんにやってもらってることがあるんですね。
チームの空気を最高にしていくために監督さんにやってもらってることがすごく効果的なものが1つあって、それが選手たちのいいところを書くノートっていうのを作ってもらいます。
もう選手のいいところや素晴らしいところ良いところだけを書くノートを作ってもらって、1日3個以上は書いてもらうっていうことをやるんですね。
監督は最初はあまり乗り気じゃないんですよ。それはそうですよね監督はあの良くないところばかりいつも見てきた方たちが多いので、そんな監督さんがですね、でもちょっと1回やってみてくださいって言ってやってもらって、監督さん本当にやってもらうんですよ。
それで1カ月経つとどうなるかっていうと監督さんから連絡をいただいて、このノート物凄い効果があったって、何よりも俺が選手たちのことをどんどん好きになってきたって言われたんです。
あともう1ヶ月もすればこのメンバーとこの選手たちと3年生たちと野球ができなくなると思うと本当になんか寂しくてたまらないって、今この3年生と野球できることが本当に心から楽しいって、こんなにも野球が楽しいと思えたのは初めてだって、こんなにも愛おしいと思ったのが初めてだっていう風に言われた監督さんがおられて、その年の3年生はそこまで実は甲子園に行く力が監督さんが見ていて他のチームの方がやっぱり力があるっていうときだったんですけども結果からすると甲子園に出場されたんですね。
それは何が変わったかっていうと監督の空気感が変わったんです。
監督の空気感が変わってその前になんで監督の空気が変わったかっていうと監督の選手たちに対する視点が変わったんです。
その視点がなぜ変わったかっていうと意識して悪いところじゃなくて良いところを見るっていうことをやっただけなんです。
そしたら監督の心の状態や監督のエネルギーやチームの空気が変わって、それが本当に信頼関係がすごかったんですその年の3年生が監督に対する信頼関係がすごくガラッと変わりましてそれがやっぱり結果を出すチームになっていったんだなっていう風に思います。
だから僕はその部下が辞めてしまった理由がわからないですけどもリーダーとしてもっと出来ることがあったのではっていう中の1つの中で今いる部下のやっぱり良いところを書くノートとかを作ってもらうと凄くいいなっていう風に本当に思います。
視点を変えていくリーダーの視点を変えることでチームが変わっていくと思いますので、まずそれを実践してもらえたらいいのかなという風に思います。』
人をどういう視点で見るか、それによって大きく変わりということですね!!
ぜひ、実践していきたいですね♪
大嶋が信頼されるリーダーについて話している動画はこちらから
最後までお読みいただきありがとうございます!
株式会社プロセミ
加藤昌人