自分に自信をつける方法は、自分の可能性に気づくことから

自分に自信を持ちたい。
でも、何をやっても「どうせ自分なんて」と思ってしまう。

そんなふうに思ったことはありますか?

大丈夫です。
僕もそうでした。

実は、自信がないのは、あなたに可能性がないからではないんです。
うまくいかなかった過去で、これからの自分まで決めてしまっているからなんです。

てっぺんという居酒屋をやらせてもらっている、大嶋啓介と申します。
予祝メンタルトレーナーとして、全国の学校で子どもたちに講演をさせてもらっています。

今日は、学校の講演でいつも話している「自分の可能性」の話から、自分に自信をつける方法をお話しします。

この記事の答え

  • 自信がなくなる罠は、うまくいかなかった過去 からつくった「どうせ無理」というイメージです
  • 人の可能性は、今まで発揮してきた力の 少なくとも3万倍 あると言われています
  • 自信は、自分の可能性に気づく ところから育っていきます。僕の場合は、24歳で参加したセミナーがきっかけでした

(2020年に公開した講演「人生を台無しにする罠から脱却する自信の付け方」より)

僕も、ずっと自分に自信がない人間でした

僕は、中学校の頃から、自分の可能性に蓋をし始めました。

野球をあきらめました。
そこから、勉強もしなくなりました。
高校は、行きたいところを全部落ちました。

大学を出て、サラリーマンになりました。
でも、1年で辞めてしまいました。

本当に自分にずっと自信がない人間でした── 大嶋啓介

だから24歳までは、自分の可能性なんて、まったく信じられなかったんです。
可能性があるなんて、まったく思えませんでした。

自信がなくなる罠は「うまくいかなかった過去」

なぜ、そこまで自信がなくなっていったのか。

うまくいかない経験を、たくさんしてきたからです。

うまくいかない経験が重なると、どうしても、いいイメージができなくなります。
次もきっとダメだ。
そう思うのが、当たり前になっていくんです。

僕も、ずっとこう思っていました。

どうせやっても無理だな── 大嶋啓介

これが、人生を台無しにしてしまう罠なんです。

今、学校で講演をしていても、自分の可能性に蓋をしてしまっている子たちが、すごく多いです。

自分はダメだから。
どうやっても無理だから。
どうせやっても、自分はこれくらいだろう。

そうやって、勝手に限界を決めてしまう。

自分で限界を作ってしまいます── 大嶋啓介

でも本当は、誰もが、やればできる力を持っているんです。

大人も、同じですよね。
自信がないのは、未来の自分を見ているからではありません。
うまくいかなかった過去の自分を見て、未来まで決めてしまっているだけなんです。

自分に自信をつける方法は、自分の可能性を知ること

学校の講演では、子どもたちに、自分の可能性に気づいてもらいたいという話をしています。

『可能性とは、未来の力のこと。』

これから、できるようになる力のことです。

人の力には、2つあると言われています。

ひとつは、今まで発揮してきた力。
もうひとつは、まだ発揮されていない、眠っている力。

この眠っている力が、可能性です。

では、その可能性は、今まで発揮してきた力の何倍くらい眠っていると思いますか?

大人も子どもも関係なく、少なくとも3万倍くらいある、と言われているんです。

あなたは、どう感じましたか?

そうか、自分の可能性は3万倍もあるんだ、と思えたでしょうか。
それとも、そんなわけないだろう、と思ったでしょうか。

24歳までの僕なら、間違いなく、そんなわけないと思っていました。

それでも、僕は講演でこうお伝えしています。

人間の可能性ってものすごくあるんだよ── 大嶋啓介

『可能性がない人なんて、いないんです。』

24歳のセミナーで、自分の可能性に気づいた

僕の人生が変わったきっかけは、24歳のときに参加したセミナーでした。

それまで僕は、研修やセミナーや講演会には、行ったこともなければ、行きたいと思ったこともありませんでした。

当時は、講演会に行くと壺を買わされるんじゃないか。
そんな、すごく怪しいイメージを勝手に持っていたんです。

そんな冷めた人間でした。

でも、会社を辞めて、先がまったく見えなくなっていたとき。
僕が尊敬する社長から、リーダーシップの研修があるから行ってこい、と言われました。

その社長に言われたから、行くことにしたんです。

そのセミナーが、僕の人生が180度変わるきっかけになりました。
自分の可能性を、今まで自分で小さくしていたんだ。
そう気づかせていただいたんです。

そこから僕は、自分の心が弱かったので、脳科学や心理学など、いろんなことを勉強させていただきました。

その中で出会ったのが、僕の師匠である脳科学の西田文郎先生です。
スポーツの世界で、メンタルトレーニングの先生としてとても有名な方です。

西田先生からは、人間の脳の仕組みをたくさん学ばせていただきました。

人間の脳は、パソコンが10万台つながってもかなわないくらいのスーパーコンピューターだそうです。
しかも、勉強が得意な人も、苦手な人も、脳の仕組みはほとんど変わらない。

脳科学的には、みんな天才なんだそうです。

これを聞いて、本当に目からウロコでした。
僕が自信をなくしていたのは、生まれつき何かが足りなかったからではなかったんです。

今日からやってみてほしい3つのこと

講演でお伝えしていることの中から、今日からできることを3つ選びました。

  1. 尊敬する人のすすめに、一度乗ってみる:僕はセミナーを怪しいと思っていましたが、尊敬する社長に言われて行ったことが、自分の可能性に気づくきっかけになりました
  2. 「どうせ無理」が出たら、過去の経験と分けて考える:それは未来の話ではなく、うまくいかなかった過去からつくったイメージかもしれません
  3. 自分の可能性は3万倍と聞いて、どう感じたかを自分に聞いてみる:そうかと思えても、そんなわけないと思っても大丈夫です。そこが今のスタート地点です

中でも、3つ目です。
自分の可能性を、自分がどう見ているのか。
そこに気づくところから、自信は育っていきます。

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自信は、自分の可能性に気づいたところから育っていく

自分に自信が持てない。
そう感じているなら、それはあなたに可能性がないからではありません。

うまくいかなかった過去が、いいイメージを見えにくくしているだけです。

中学で野球をあきらめた僕も。
1年で会社を辞めた僕も。
可能性は、ずっと眠っていただけでした。

あなたの中にも、まだ発揮されていない力が、めちゃめちゃ眠っています。

『自信は、可能性に気づいたところから育っていく。』

今日から、自分の可能性を信じるほうに、一歩ずつ進んでいきましょう。

大嶋啓介(おおしま けいすけ)。予祝メンタルトレーナー。オンラインコミュニティ「夢サロン」主宰。
この記事は、2020年に公開した講演の動画で話した内容をもとに、運営チームが読みやすくまとめたものです。

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