本気とは?

 

 

 

こんにちは!

人間力大學事務局の加藤です。

かなり気温も下がってきていて冬が近づいている感じですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

僕は今日は長野にきていますが、やっぱり寒いです!!

 

 

 

 

 

本気と言われるとどんなことを連想しますか?

 

 

 

 

 

 

本気っていう言葉を聴いてどんなことを思い浮かべますか?

熱いとか行動力があるとか人それぞれ色々のことが思い浮かぶと思います。

大嶋は本気についてこう話しています。

 

 

 

『人生は一瞬で変えられる。

本当に人生っていうのは一瞬で変えられるなって僕本当思うんです。

僕自身は今46歳ですけど、24歳の時に人生変わるきっかけがありまして、

それまでの僕はサラリーマンを1年で辞めてしまったり、鬱になって辞めてしまったんですよね。

何か夢を持って辞めたわけではなくて、全く営業成績が上がらなくて、1年目から仕事ができない人間だってレッテル貼られて、目標達成できないもんですから詰められ詰められで本当に仕事に行くのが恐怖になってしまい、お客さんのところに行こうと思っても気持ち悪くなって吐いてしまったり、精神的に完全にやられてしまって鬱になって会社を1年で逃げるように、逃げるように辞めてしまったのが24の時なんです。

引きこもっていてですね、じいちゃんが飲食店をやっていた関係もあって、

「お前飲食店にチャレンジしてこいよ」

このじいちゃんの飲食店をお前にやるでおもいっきり修行してこいっていう風に背中を押してもらったことがきっかで飲食の修行にでるんですけども、でも居酒屋の修行時代も店長になった途端に自信がなくなってしまって、リーダーシップが全く発揮できなくて、人間関係で疲れてしまって、また鬱になっちゃうんですよね。

その時が24歳の時でその時に人生を変えるきっかけがセミナーだったんですよ。

それまではセミナーとかこういった講演会というのは、やっぱ学ぶことの大切さっていうのは凄くわかってるんですけども24歳の時の自分っていうのはセミナーとか講演っていうのが、なんか怪しいものを買わされるんじゃないかとか壺がでてくるんじゃないかとか、なんか宙に浮くセミナーじゃねえのみたいなそんな感覚なかったですか?

僕はあったんですよね。僕は本当にセミナー講演っていうのは変なもの買わされるっていうそんな印象があったのでセミナー講演行きたくなかったんです。否定的だったんです。

でも自分自身が精神的にやられていて、その社長がですね、もう僕は店長としても全くチーム作れないので、迷惑になるだけなので辞めさせてくださいということを社長に言ったら、そこの居酒屋の社長が3日間のセミナー研修に行ってこいと、そのセミナーに行ってそれでも辞めたいんだったら辞めてもいいって、辞める前にお前の人生が変わるきっかけになると思うから3日間のセミナーに行ってこいって言ってチーム作り、リーダーシップのセミナーに行かしてもらったんです。

それが僕の中で実は人生を大きく変えるきっかけだったんですが、その時に僕は将来はセミナー講師や講演家になりたいとも思ったんですよ。

だからある意味そのセミナーに行ってなかったらセミナー講師や講演家になりたいとも思ってもなかったですし、そもそも飲食店も続けてなかったでしょうし、僕もこのセミナーでですね本気の大切さを教えてもらったんですよ。

本気って何なのか、本気っていう言葉はやっぱりよく聴くじゃないですか。

じゃあ本気ってどういう意味なのかってこととかを僕は本当の意味での本気の定義っていうのを知らなかったんですよ。

例えばちょっと皆さんに考えてもらいたいんですけど、本気っていう言葉どんなイメージですか?

本気のイメージ。

本気とはって言われたら、どんな言葉が出てきます?

本気って何なのか。本気とは本気ってどういう意味なのか。

本気のイメージ本気の定義をちょっと考えてもらいたいんです。

本気っていうのは例えば熱いとか熱意があるとか情熱的だとか、なんかそんなんでもいいと思いますし、一生懸命とかがむしゃらとかそういう本気を連想する言葉とか本気の定義みたいな。

僕は本気を履き違えてたんですよ、僕の中で本気の意味が24歳の時に本当の意味でわかったのは27ぐらいなんですけど、本気っていうのはこういうもんなんだっていうのを凄く気づかせていただいたきっかけのセミナーでもあります。

そのセミナーで学ばせてもらった本気の定義が4つあるんです。

 

本気の定義4つまず1つ目がですね

「自分で決める・自分で決めている」

本気の人というのは自分でやると決めている、何が何でもやると。それはイメージつきますよね。

本気の人っていうのはやっぱり決めてる人。絶対やるぞ!って。

何が何でも目標達成するとか何が何でもこの夢叶えるぞっていう風にやっぱり決めて動いている人。決めてるっていう決めてるオーラがでるんですよやっぱり。

そういう本気のオーラっていのがあるんだなと思ってて、この人すげーな本気だなって思う人って、オリンピック選手とかもそうですけど金メダルを取るって決めてたりとかオリンピック選手になるって決めてる、決めてますよね。決めてるから会うだけでなんかすごく元気になるようなオーラっていうかですね、本気ってオーラが出てくるんだなって凄く思うんですが、本気っていうのはまず1つ目はやると決めてる。

何が何でもやると決めてる人のことを本気です。

2つ目の定義もなんとなくイメージつくと思うんですけど、2つ目の定義は

「本気の人はあきらめない、やり続ける」

あきらめないやり続けるっていうのが本気。これもなんとなくイメージつきますよね。

途中であきらめるとかは本気さが足りない証拠ですもんね。

やっぱりやると決めてやり続ける。あきらめないっていう最後までやり続けるっていうところが本気なんだなって思いますよね。これもイメージできると思うんです。

3つ目が意外だったんですよ。この3つ目が僕は衝撃的だったんですけど、3つ目何かっていうと、

「本気の人は楽しんでる」って言ったんですよ。

ヤバくないですかこれ。本気の人は楽しんでるって。

僕は本気=苦しいとか、ちょっとどこか本気って辛いってイメージがあったんですが、僕の中で本気ってのは一生懸命頑張ってるから、だからどこか辛さはあるのかなっていうようなイメージがあったんですけど、辛いとか苦しいを感じてるうちは本気さが足りない証拠だって言われたんですよ。

これ衝撃的じゃないですか?

辛い苦しいを感じてるうちは本気さが足りない。これ分かりやすいですよね。

本気でやると楽しくなる。なぜなら本気でやってる人って成果が出てくるんですよ。

本気でやるとやっぱり成長があるんです。だから成長を感じられるし、成果も出始めるので、本気でやると楽しくなっていくんでしょうね。

だから本気=楽しいっていうのが僕の中では衝撃的だったんですね。

辛い苦しいは本気さが足りない証拠なんだっていうことと、本気でやっている人は楽しい楽しんでいるだと。

4つ目がまさにやると決めてやり続けて諦めずに楽しんでやってると、

「人が集まる、人が応援したくなる」

人が応援したくなる、本気の人ってやっぱり応援したくなりますよね。

本気の人ってやっぱり人が集まりますよね。本気の人に人が集まり、本気の人って人が応援したくなるじゃないですか。

これが本気の定義4つなんですね。応援されてないってことは本気さが足りない証拠です。』

 

 

 

本気の定義いいですね!!

まわりから応援されるような本気な自分でありたいですね♪

 

 

 

大嶋が本気について話している動画はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

株式会社プロセミ

加藤昌人

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