感情をコントロールする方法

どうもムネです!

 

今日は

『感情をコントロールする方法』

について書いていきます。

 

今日の内容を最後まで読むと、

感情のコントロールがすごく楽になって、

毎日が少し「生きやすく」なると思うので、

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

 

 

まず、感情をコントロールする以前に、

そもそも感情の特徴を理解していきましょう。

 

このことは、僕の師匠でもある

矢部裕貴さんから学ばせていただいたんですが、

 

 

感情にはある特徴があるんです。

 

それは、

感情は『今』しか感じられない

ということです。

 

少し説明すると、

 

例えば、

僕が昔に、『職場の飲み会に行った母親』に

お願いされて、車を出して迎えに行ったら、

母親が見知らぬおじさんとチークダンスを踊っていた

あの大笑いした『楽しかった』記憶を思い出したとします。

 

すると、エピソード自体は当時のものでも、

僕が『あの時は楽しかった〜』と感じてるのは、

『今』なんです。

 

つまり、

過去の楽しかった体験を思い出すだけで

『今』の感情がプラスになるわけです。

 

そして、感情がプラスになると、

『思考』と『体調』もプラスになります。

 

つまり、

心が軽やかになったり、テンションが上がる

『良い感じのホルモン』を分泌してくれるわけです。

 

さらにさらに、

感情が『イメージ』や『行動』や『反応』を決めているんです。

全部、感情に左右されちゃうんです。

 

例えば、

 

パーマをかけたのに、『寝起きですか?』と聞かれて

いらっとした感情で、目がピクッと『反応』したり、

(※実話です。笑)

 

「サモハン・キンポーに似てるね」と言われた、

『嫌だ!』という感情が、(※これも実話。笑)

悪い結果を『想像(イメージ)』させたり、

顔をそらすといった『行動』を取らせるわけです。

 

なので、

感情がコントロールできると、

『イメージ』や『行動』や『反応』まで

自分のプラスだと思うようにコントロールできるんです。

 

では、

実際にどうすれば、感情をコントロールできるか?

どうやると思いますか?

 

考えてみてください〜

 

 

 

それは、

 

感情の特徴として、

感情は『言語』『動作』『表情』『記憶』に紐づいているそうなんです。

 

 

なので、

プラスな感情になるような4つを

生活などに取り入れると、

感情がプラスになりやすくなります。

 

記憶はさっきも触れましたが、

ワクワクする思い出などを思い出してあげます。

 

ワクワクする音楽なども、

ここでは記憶に入ります。

 

 

『言語』『動作』『表情』は、

 

プラスな感情になる、

口癖とジェスチャーと表情を

毎日の習慣の中に取り入れます。

 

笑顔だったり、

ガッツポーズ、親指を突き立てた『GOOD!』のポーズだったり、

プラスな気持ちになる口癖を持つようにする。

 

 

ネガティブになりやすい言葉を使ったり、

心がマイナスな方に揺さぶられる情報ばかりに

触れていたりすると、

人は落ち込みやすく、ネガティブになってしまうんです。

 

まとめると。。。

 

『感情をコントロールする方法』

●感情は『今』しか感じられない

●感情が『イメージ』や『行動』や『反応』を決めている

●感情は『言語』『動作』『表情』『記憶』に紐づいている

●プラス感情になる『言語』『動作』『表情』を生活習慣に取り入れる

●プラス感情になる『思い出』を思い出す ※音楽も効果あり

 

 

です。

 

どうでしょうか?

今日の内容は、少し難しかったですけど、

理解すると、感情がコントロールできるようになって、

落ち込みづらくなったり、落ち込んでもすぐ復帰できるように

なると思います。

 

 

ここに来てもらえれば、

 

ココロが軽くなるような、生きやすくなるような、

内容を書いておきますので、

 

チョロチョロ読んでもらえればと思います。

 

 

大丈夫です。

プラスの情報に触れ続ければ、

少しずつプラスになっていきます。

 

この内容を周りの人にシェアしてもらえたら、

僕の感情がプラスになります。笑

サモハン・キンポーに似ていると

言われたあの頃の傷も癒ます。笑

 

まあ、冗談はこのくらいにして、

今日はここまでにします。

 

 

最後まで読んでくださって、

本当にありがとうございますー!

 

 

読んでくれたあなたが大好きです。

それでは、バイバイ。

 

 

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