ども、ムネです!
今日は
「人への批判、嫉妬、陰口を
言ってはいけない本当の理由」
について書いていきます。
「人を批判してはいけない。」
「嫉妬や陰口、文句を言ってはいけない。」
なんとなく
言われがちな話だと思います。
実はそれにもちゃんとした
科学的な根拠があります。
脳科学の観点から言うと、
脳は「自分」と「相手」の区別がつきません。
つまり、どういうことかと言うと、
誰に対しての発言かは関係なく、
自分に言った言葉として認識してしまいます。
「あの人って、本当にダサいよね。」
「ああいうタイプ嫌いだわ。」
「○ねばいいのに!」
などなど、
他人に向けての発言だとしても、
脳はそれを認識できないので、
自分に向けられた言葉だと思って受け取ります。
マイナスな発言や
批判、嫉妬、陰口を言うと、
自分の脳にマイナスのインプットが
溜まっていってしまいます。
常に誰かから、嫌なことを投げかけられているかのように、
それが、自分の意識に定着してしまうんです。
逆に人を陰で褒めたり、
いい所を伝えたりすると、
脳は自分が褒められていると勘違いをして、
プラスのインプットをしていきます。
人の陰口・批判は控えて、
陰褒め・賞賛をしていきましょう!
その方が気持ちもいいですもんね〜!
今日はこのへんで!
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。